貧乏と成金と筋力と暴力装置とクレーマーについての考察
運動不足が祟りまともに歩くのさえ面倒になり最近は息をするのも面倒くさくなってきました。
そこで一念発起しましてジムに行くことにしました。
嘘です。嘘をつきました。虚言であります。虚言癖を患っております。
実のところ、3ヶ月2000円という貧乏人ホイホイに釣られていくのです。
ダウンタウンにあるのでおそらく通常営業ですら客質が良くはないであろう事は想定できます。その敷居を下げるという挑戦的な営業スタイルの背後には経営難という文字がちらつきます。
クレーマー客とかややこしいお客様というのが多いというのは店舗にとってもマイナスですし利用客にとっても良い環境とは言えません。
そして大型ショッピングモールのフードコートで子供を連れたお母さんに子供やらがうるさいと子供の騒いでる声よりでかい声で怒鳴り散らす50代後半の男性なども現れるでしょう。
そしてバブリシャスな理不尽クレーム弾を38口径バブリーP38に込めて引き金を引いてくるのです。
コワイですね。
一概には勿論言えないのはわかっておりますが、自分自信貧乏人というのもありましてやっぱり、貧乏人を客にすると面倒ですし単価も低いですしね。単価は低いわ、文句はイッチョマエに言ってくるわで毒でも盛ってやりたくなります。
お金持ちのほうが良識派が多い気しますが貧乏人気質が抜けない成金が一番面倒かもしれません。
そのうち失敗するでしょう。
失敗しろ。
さて、そういった輩に対応する為にもステゴロで殺人できる暴力装置になれる程の殺人術を学ぶ為に
システマ教室に入会したかったのですが、
既に脂肪の塊になってしまった僕には2000円のジムで充分だろうという事で行ってきます。